
小高い丘の上に建つ教会堂。主階にある礼拝堂の内部は、ゴシックスタイルの教会などで見られる尖頭アーチの交差する蝙蝠天井。そのクラシカルなデザインは、古いステンドグラスや家具、調度品とのバランスを考えて設計されたもので、歌声や音楽の響きも素晴らしく、「まるで建物そのものが楽器のよう」とおっしゃる演奏家もいるほどです。
教会にはほかに講堂や集会室、図書室などを備えるほか、四季折々の花を咲かせるガーデンも自慢のひとつです。また各室を利用して結婚式のお支度もできるようになっています。
道路から高い位置にあるので、お越しの際は通り過ぎてしまわないようご注意下さい。